こちらの記事では、
こんな疑問にお答えします!
結論を言えば、ワンダーボックスは短期的に大きな効果を得られる教材ではありません。
なので、
- テストの点数が上がった!
- 漢字をたくさん覚えた!
- 九九を全部覚えた!
など、目に見える学習効果をすぐに実感したい人には向いていません。
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ワンダーボックスは効果を感じにくい?
ワンダーボックスは「知識」を増やす教材ではない
(出典:ワンダーボックス公式HP)
いわゆるお勉強系の学習塾や通信教材は「知識」を増やすのが主な目的ですが、ワンダーボックスはそうではありません。
また、「知識」は短期的に増やすことができますが、「意欲」「思考力」は、伸ばすのに時間がかかる・効果がみえにくい能力です。
これが、ワンダーボックスの受講効果を実感しにくい一番の理由ですね。
私は、ワンダーボックス公式HPに記載されている「学ぶ力」の考え方に強く共感しています。
学ぶ力は、「意欲」「思考力」「知識・スキル」の「かけ算」になっています。
意欲がなければ、どんなに素晴らしい教科書や参考書を読んでも、そこに書かれている以上のことは身についていかないでしょう。
幼少期(4-10歳くらいまで)には特に、「知識・スキル」を身につけるための「勉強」よりも、学ぶ力の土台を身につけるための、目の前の課題に楽しく没頭する体験こそが大切です。
意欲や思考力が伸びることで、その後の知識習得をともなう学びが、何倍も有意義なものになっていきます。
いくら塾や通信教材で知識を詰め込んでも、結局は意欲・やる気がなければ、効果はほとんどないのでは?と思っています。
▼私の「学ぶ力」のイメージ
意欲 ・ 思考力 |
|
知識 |
|
1~30点の「意欲」「思考力」でも、1000点の「知識」と掛け算することで、効率よく学力アップができるのだと思います^^
「意欲」「やる気」はある方でしたが、受験などでは「思考力(空間図形のセンスとか)」で苦戦した記憶があります・・・
(「知識」は学生時代をピークに下降傾向・・・)
ワンダーボックスは将来への投資
ワンダーボックスの大きな効果が最初に実感できるのは、「知識」が詰め込まれる受験期 だと思います。
ワンダーボックスの効果が受験期に発揮される理由
- 「意欲」があれば、自ら勉強できる
- 「思考力」は短期的に大きく伸びないので、早期に身につけたもの勝ち
- 「知識」が増えれば、「意欲」「思考力」の掛け算をより実感できる
ワンダーボックスの対象年齢である4~10歳のうちは、「知識」は学校の授業をしっかり聞いて身につける、家では通信教育で更に「知識」を増やすのではなく、「意欲」「思考力」強化に注力してバランスよく能力を伸ばしてあげたい!と思っています^^
ワンダーボックスを続ける理由。4ヵ月受講して感じた効果・良かった点
(出典:ワンダーボックス7月号レビューより)
ワンダーボックスは「将来への投資」!とは言っても、今効果が実感できないものを続けるのって何だか不安ですよね。
そんな方のために、ここからは、受講4ヵ月でも感じられた、ワンダーボックスの小さな効果・受講してよかったと思うことを紹介します。
1日の中で頭を使っている時間が増えた!
ゲームとYouTubeが大好きな長男。
ワンダーボックスを始める前は、1日の中でボーっとYouTubeを視聴する時間が長く、もったいなく感じていました。
ですが、ワンダーボックスを始めてからは、YouTubeを見る時間が激減!
あんなに好きだったYoutubeを、全く見ない時期が2ヵ月くらい続きました。
▼その分、アプリ教材で頭をフル回転させたり
▼ワークにじっくり取り組んだり
図形問題強化には最高すぎる!
▼この立体には何個のブロックが使われていますか?
▼立体は穴をとおりますか?
▼図の中にカエルは何匹いますか?
▼合わせたら、どの形になりますか?
このような、図形を頭の中で動かしたり、図形の奥行を想像することで答えを導き出す問題が苦手な方も多いはずです。
ワンダーボックスは、図形問題の種類や量が圧倒的!
更に、ワンダーボックスは、アプリ(映像)を使って図形の裏側をみて確認できるので、紙のドリルで考えるよりも立体を把握しやすいようです。
とにかく楽しく意欲的に取り組める!
学校からかえるなり、
が口癖の長男。
今までは、
だったので、かなり成長を感じます・・・^^;
▼巨大な用紙で問題を解いたり、
▼プログラミングを学んだり
家族みんなで考えられる!
例えば、「たいせん!ボードゲーム」というコンテンツは、家族で2人対戦することができます。
普段からワンダーボックスをやっていてコツを知っている子供には、親が本気でやっても勝てないことも^^;
▼他にも、難しい問題を一緒に考えたり
▼プログラミング教材で一緒にパターンを作ったり^^
簡単なレベルから超難問まで幅広い問題が用意されているワンダーボックスは、大人も手加減なしで本気で楽しめます^^
ワンダーボックスの「子供のやる気が続く」仕掛け
いくら効果が高いと評判の通信教材や学習塾でも、子供が飽きてすぐに辞めてしまっては効果はありません。
しかし、ワンダーボックスでは「ちゃんと続けられるかな?」という心配は不要です。
なぜなら、ワンダーボックスには子供のモチベーションアップにつながる仕掛けがたくさんあるからです!
自分の成績が可視化される
ワンダーボックスでは、小さい子供でも自分のプレイ成績が簡単にわかるようになっています。
▼自分がクリアしたステージとランキングが表示(シンクシンクプラス)
▼ゲームをクリアするほど、お城がどんどん大きくなる(バベロンプラス)
▼自分の作った作品をコレクション(プログラミング)
こうやって自分の頑張った実績がみえるのは、嬉しいですね^^
と、長男も嬉しそうに報告してくれます^^
逆に、思うようにクリアできず悔し泣きしている日もありますが、悔しさをばねに毎日頑張って取り組んでいます!
ライバルや仲間の存在を感じられる
ワンダーボックスでは、他の受講生を身近に感じることができます。
▼他の受講生と比べたランキングがみれたり(シンクシンクプラス)
▼他の受講生の作品が見えたり(シェイピー)
▼逆に、自分の作品をシェアしたり(ハテニャンのパズルノート)
▼ライバルとオンライン対戦したり!(たいせん!ボードゲーム)
他の通信教育教材や家庭学習教材だと、ひとりでやっている感覚になりがちですが、ワンダーボックスにはみんなで頑張っている感覚があります。
常に変化する教材とフレッシュさ
ワンダーボックスは、毎月コンテンツが変化したり追加されるので、内容が常にフレッシュです!
例えば、シンクシンクプラスでは、毎月全く違う4つのゲームを楽しめます^^
▼5月のゲーム(論理・平面図形の問題など)
▼7月のゲーム(平面図形・立体の問題多め)
キット教材の「トイ」は、2・3ヵ月ごとにテーマが変わります。
▼4月~6月の「シェイピー」
▼7月~8月の「ペーパーラボ」
途中から全く新しいコンテンツが追加されることもあります!
▼「たいせん!ボードゲーム」は5月からスタート!
▼「そっくりさがし」は6月に追加された教材です。
ワンダーボックスには、常に新しい驚きやワクワクがあるので、子供を飽きさせません^^
>>ワンダーボックス公式HPで 今月から受講できる最新教材をチェックする
ワンダーボックス効果で子供の将来が楽しみ!
ワンダーボックスで毎日楽しく学んだ経験を活かして、子供には将来誰かをワクワクさせる人間になって欲しいと思います。
(ワンダーラボに入社してほしいと思うほどです^^; 笑)
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